プログラムに参加する気は全くない義母
こんばんは。
ご訪問ありがとうございます。
午後7時19分、○ヨさんに電話を入れました。
呼び出し音8回目で○ヨさんが電話に出ました。
○ヨ:はい。
私 :もしもし。
○ヨ:今、おトイレ。
私 :あはは、なかなか出ないから、トイレかな?と思ってた。
○ヨ:うん。そう。
私 :もう、大丈夫?
○ヨ:大丈夫。
私 :もうご飯食べた?
○ヨ:うん。今食べて、終わったの。
私 :あ、そう。今日は何してたの?
○ヨ:写真なんか出して見てたよ。
私 :そう。外には出なかったの?
○ヨ:出た。区民ひろばに行って来た。
私 :ああ、そうなんだ。何かやってきたの?今日は。
○ヨ:いや、何かはやらないけど、お話だけ。5人ぐらい居た。
私 :何?お話をしに行く人が居るわけ?
○ヨ:うん。そう。
私 :中でやってるプログラムは参加しないで、お話だけしに行く人が居るの?
○ヨ:そうだよ。でも、今日は時間が掛かったよ。30分以上かな。
私 :ふ~ん。そんなにたくさん話すことがあるの?
○ヨ:いや、今日は大勢だったもん。
話だけ聞いて、「また、いらっしゃい。」って言われて、「はい。」って帰って来た。
私 :そう。どう?調子はどう?
○ヨ:うん。調子はね、やっぱり、左の方の足が痛い。
私 :ああ、そう。でも、歩いてるからね。
○ヨ:うん。少しは歩かないと、歩けなくなっちゃうと困るから。
私 :梅雨に入ってお天気も安定しないから、足とかにも良くないかもね。
○ヨ:うん。「少しは歩かないと。」って言ったら、「そうやってるんだね。」って喜ばれたよ。
私 :そっか。明後日はそっちに行って、10日だから、病院だからね。
○ヨ:はい。
私 :午前中に病院に行かなくちゃいけないから、いつもより早く行くからね。
○ヨ:はい。
私 :じゃ、また明日電話するね。
○ヨ:はい。ありがとね。おとうさんによろしくね。
私 :はい。じゃ、おやすみなさい。
○ヨ:おやすみ。
○ヨさんは、今日も区民ひろばに行って来たようですね。
今日のプログラムは高齢者向けの脳トレだったと思いますが、
○ヨさんは、そのプログラムには参加する気は全く無いようですね。
区民ひろばには、○ヨさんのように、毎日話し相手を求めて通うお年寄りがいるのでしょうか。
○ヨさんの話を聞く限りは、○ヨさんのような人が何人かいるような感じですけどねぇ。
大山のぶ代さんは、老人ホームのレクリエーションに進んで参加なさっているそうですが、
○ヨさんも、たまにはプログラムに参加してくればいいのにね。