気持ちはいつもケセラセラ♪

5年に渡る姑の介護記録とその後の私の徒然日記

本当に短い会話

こんばんは。

ご訪問ありがとうございます。


雨が殆ど降っていなかったので、午後5時過ぎにハッピーの散歩をしました。

もう辺りは暗くなっているので、懐中電灯を持っての散歩です。

ウンチをした時に懐中電灯で照らさないと、ちゃんと取れませんものね。(^-^;


散歩から帰り、少し時間は早いですが、午後5時35分に母のところに電話を入れました。

母:はい、もしもし。今日は早いね。

私:そうね、いつもの時間だと、遅いみたいだから。

母:ちょっと前にお風呂から出たばかりよ。サッパリして気持ちいい。

私:大丈夫だった?

母:大丈夫よ。今ね、脚にトクホン貼ってたところよ。

私:そう。

母:○っちゃんは?

私:今日は長野の仕事で、そろそろ帰ってくると思うんだけどね。

母:そう。長野?随分遠くで仕事なのね。日帰りなの?

私:うん。1時前に長野を出たみたいなんだけどね。

母:そう。じゃ、これからご飯の支度?

私:うん。そうよ。

母:電話、かけてくれてありがとう。じゃあね。

私:はい、じゃ、また明日。


午後6時半、夫がやっと帰宅しました。

なんでも、外環道の渋滞にはまって、思ったより時間がかかったようです。

今日の夫は、仕事している時間よりも車の運転している時間の方が長かったみたいですね。

お疲れさまです。


午後7時30分、○ヨさんのところに電話を入れました。

「もしもし。」

もしもし、もうご飯は済んだの?

「うん。食べ終わって台所で後片付けしてたよ。」

そう。今日は何を食べたの?

「らーめん。」

あら、昨日の残りは全部食べたの?

「まだ、冷蔵庫に残ってるよ。また明日食べるよ。」

そう。ケーキは食べた?

「うん。半分食べて、半分は明日のお楽しみ。」

そうなんだ。あ、○っちゃん帰って来てるから、替わるね。

ここで、夫にバトンタッチ。


夫 :もしもし、何よ?

○ヨ:あ、昨日は○○子がわざわざ埼玉から来てくれて、ありがとね。

夫 :それは○○子にありがとう、でしょう?

○ヨ:わかってるよ。本当に嬉しかったのよ。

夫 :そう。それは良かった。

○ヨ:私にはもうアンタしかいないからねぇ。迷惑掛けないように頑張るからね。

夫 :面倒みてくれてるのは○○子でしょ?○○子の言う事、ちゃんと聞いてよ。

○ヨ:うん。わかってる。本当にありがとね。

夫 :はいよ。じゃ、切るよ。

○ヨ:はい。ありがとう。


夫と○ヨさんの会話は本当に短いです。まぁ、男なんて、大体こんなもんでしょうね。

それにしても、○ヨさんは、自分の誕生日に私が行った事、本当に嬉しかったんですねぇ。

やっぱり、行って良かったです。




最後まで読んで下さってありがとうございます。

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