気持ちはいつもケセラセラ♪

5年に渡る姑の介護記録とその後の私の徒然日記

自分で出来るかどうかやってみる

こんにちは。

ご訪問ありがとうございます。


今日はとても良いお天気になりました。

家に居ないので洗濯が出来ないのが勿体無いような気がします。


母の国勢調査の回答用紙への記入は全て完了しました。

専用の封筒に入れて、封をして、あとは担当の方のお宅に届ければいいだけになっています。

帰る前に寄って渡してきましょう。


回答用紙への記入は記入例に沿ってやれば難なく出来るものですが、

超高齢者にとっては、そんな作業も面倒くさくて、やる気にならないのかも知れませんね。

考えることが面倒くさい、年をとるとそういう風になって行くものなのでしょう。

私もいつかは面倒な事は全部娘に頼んでしまうようになるのかな?


若くても、世の中には、「私は切れた電球も交換できないんですよ。」なんて言う人もいます。

それって、自分がしなくてもやってくれる人がいるから困っていないということですよね。

一人で暮らしていて、頼る人も傍にいなければ、そういう人はどうするのでしょう。

切れた電球のまま、ずーっと暗い部屋で暮らすのでしょうか。

それとも、誰かにSOSの電話でも掛けて、駆けつけてくれるのを待つのでしょうか。


自分でしなくてもやってくれる人が居る、と言うことはある意味、幸せなことかも知れません。

でも、やろうと思えば自分で出来るかも知れないのに、何でも人に頼るのは私はいやだなぁ。

まずは自分で出来るかどうかやってみて、それでもダメなら人に頼る。

この、「自分で出来るかどうかやってみる」って事が、ボケない為にも大事なんだと思いますね。


さてと、これから母のマッサージをして、帰る準備でも始めましょうか・・・。




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