アンタも女だから、わかるでしょう?
こんばんは。
ご訪問ありがとうございます。
フライドチキンとお隣さんからいただいたケーキで、母と2人でお祝いのお茶をしました。
弟2人と下の弟のお嫁さんから「お誕生日、おめでとう!」と電話が入りました。
ちなみに、上の弟のお嫁さんからはお祝いの電話はなし。
電話1本くらい入れてくれてもバチは当たらないのになぁ・・・って、少々嫌な小姑根性かな?(^-^;
お風呂に入り、まだジュクジュクしている頭を綺麗に洗いました。
綺麗になった頭に、処方された薬用トニックを塗り、手にはステロイド軟膏を塗りました。
本当に、早く治ってくれますように。
午後7時45分、遅くなってしまいましたが、○ヨさんに電話を入れました。
もしもし、もうご飯は食べた?
「うん。今食べ終わったよ。あ~、良かった。アンタから電話が掛かってきて。」
ん?何かあったの?
「そうじゃなくて、アンタの声聞かないと寂しくてね。おとうさんの声よりアンタの声が聞きたくて。」
そう。今日は電話を掛けるのが遅くなっちゃったしね。
「もう今日は掛かって来ないのかな?寂しいなって思ってたところよ。」
そっか。じゃ、掛けてよかった。
「脚が痛くてね。だから、今日はどこにも出掛けなかった。お風呂にも行かなかったよ。」
じゃ、今日は何をしていたの?
「家の中でごちゃごちゃとね。そうそう、頭が大分伸びちゃって、そろそろ美容院に行かなくちゃ。」
そうね、10月の年金まであと少しだから、それまで我慢しようね。
「うん。」
お義母さん、もしかして、頭が気になって人と会いたくなくて、それであまり外に出ないの?
「うん。そうなのよ。アンタも女だから、わかるでしょう?」
そうね。そうそう、国勢調査の回答用紙、次に行ったら見るから、ちゃんとしまっておいてね。
「うん。私じゃわからないから、アンタに見てもらわなくちゃいけないからね。で、いつ来る?」
う~~ん、まだ決めてない。行く前の日に電話で知らせるね。
「わかった。ありがとね。じゃ、おやすみ~。」
最近、○ヨさんがあまり外に出なくなったのは、美容院に行ってないからかな?と思っていましたが
やっぱり、私のその推察は正しかったようですね。
でも、ちゃんとここまで我慢したのですから、10月の年金が出るまで我慢してもらいましょう。
最後まで読んで下さってありがとうございます。