90近い老人にインターネット回答は無理です。
こんにちは。
ご訪問ありがとうございます。
昨日の夜は、処方された飲み薬が効いたのか、ぐっすりと眠ることが出来ました。
痒みで起きることもなく、本当にしっかりと眠れました。
午後1時、実家に向かって家を出発しました。
嵐山のスーパーに寄り、実家に到着したのは午後4時半でした。
バンドエイドだらけの指、そして、湿疹だらけの掌で、ハンドルが握りにくい。
皮の剥けた後の湿疹は、痒みはないけど痛みがあります。
一番痛いのは、爪と皮膚との間に出来た湿疹ですね。
まるで深爪したときのような痛みがあって、物が当たると声が出るほど痛いです。
でも、我慢、我慢。治るまでは我慢するしかありませんね。
頭のジュクジュクとしたリンパ液も、乾くと瘡蓋がフケのように大量に落ちてきます。
もう、こんな風になるのは嫌なので、ヘアダイをするのは今回を最後にしようと思います。
髪をこまめに短くカットして、今度は全体的に白髪になるのを待ちましょう。
おしゃれをしたいときは、ウィッグを使うことにすればいいでしょう。
とにかく、こんな痒み、痛み、気持ちの悪さは今回だけで、もうゴメンです。
母はバンドエイドだらけの私の手を見て、すごく心配しています。
「なんで、そんな風になっちゃうんだろうねぇ。可哀相に・・・。」と言う母。
ヘアダイで被れたことのない母には、この状態が考えられない事なのでしょうね。
でも大丈夫、もう私はヘアダイは諦めたからね。
母のところに届いていた国勢調査のお知らせは、インターネット回答のお知らせだけでした。
担当の方に連絡をして、紙の回答用紙を持って来てもらわなくてはいけません。
こんな高齢の独居老人のところに、インターネット回答のお知らせなんて、無意味ですよねぇ。
あ、でも、90歳を過ぎた老婦人が、ツイッターで呟いているという話もありましたね。(^-^;
とにかく、後で担当の方に連絡しなくちゃ、ですね。
最後まで読んで下さってありがとうございます。