気持ちはいつもケセラセラ♪

5年に渡る姑の介護記録とその後の私の徒然日記

90近い老人にインターネット回答は無理です。

こんにちは。

ご訪問ありがとうございます。


昨日の夜は、処方された飲み薬が効いたのか、ぐっすりと眠ることが出来ました。

痒みで起きることもなく、本当にしっかりと眠れました。


午後1時、実家に向かって家を出発しました。

嵐山のスーパーに寄り、実家に到着したのは午後4時半でした。


バンドエイドだらけの指、そして、湿疹だらけの掌で、ハンドルが握りにくい。

皮の剥けた後の湿疹は、痒みはないけど痛みがあります。

一番痛いのは、爪と皮膚との間に出来た湿疹ですね。

まるで深爪したときのような痛みがあって、物が当たると声が出るほど痛いです。

でも、我慢、我慢。治るまでは我慢するしかありませんね。


頭のジュクジュクとしたリンパ液も、乾くと瘡蓋がフケのように大量に落ちてきます。

もう、こんな風になるのは嫌なので、ヘアダイをするのは今回を最後にしようと思います。

髪をこまめに短くカットして、今度は全体的に白髪になるのを待ちましょう。

おしゃれをしたいときは、ウィッグを使うことにすればいいでしょう。

とにかく、こんな痒み、痛み、気持ちの悪さは今回だけで、もうゴメンです。


母はバンドエイドだらけの私の手を見て、すごく心配しています。

「なんで、そんな風になっちゃうんだろうねぇ。可哀相に・・・。」と言う母。

ヘアダイで被れたことのない母には、この状態が考えられない事なのでしょうね。

でも大丈夫、もう私はヘアダイは諦めたからね。


母のところに届いていた国勢調査のお知らせは、インターネット回答のお知らせだけでした。

担当の方に連絡をして、紙の回答用紙を持って来てもらわなくてはいけません。

こんな高齢の独居老人のところに、インターネット回答のお知らせなんて、無意味ですよねぇ。

あ、でも、90歳を過ぎた老婦人が、ツイッターで呟いているという話もありましたね。(^-^;

とにかく、後で担当の方に連絡しなくちゃ、ですね。



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